ミズノ JPX850は1つのヘッドで、最適スピン量で飛ばせる250Yが可能なドライバー
アナタは自分の”飛びスピン”を知っているか?
スピン量過多はフケ上げる。少なすぎてはドロップに!
JPXならば最適スピンがみつかる
アマチュアで自分の飛ばない理由がスピン量になると
知っている人はほとんどいない。
最大飛距離はスピン量がカギ
ヘッドスピード、飛び出し角に対してスピン量が多すぎるとフケ上がり、少なすぎるとドロップに。
”飛びスピン”を見つければ最大飛距離に
ウェイトとロフト角調整で最適スピン量に
「10通りのウェイトポジションが10通りの弾道を実現。
さらに7.5~11.5度のロフト可変でスイングにあった弾道に」
2個のウェイトの位置を変えてスピン量が変化する。
JPX850
ロフト角度7.5°/8.5°/9.5°/10.5°/11.5°
ヘッド体積440cm3
長さ45.5/45インチ
価格/7万3440円(①②)、8万4240円(③④⑤)
シャフト/①オロチマキシマイザー(R、SR、S)、②フブキ AT50(S)、
③ツアーAD MJ-6(S)、④アッタス6スター⑤スピーダーエボリューション
※45.5インチが①
45インチが②~⑤
ウェイトとロフト角調整で”ぶっ飛びスピン”量で飛ぶ
ステーシー・ルイスはDF 10.5度アップライト
スピン量を減らすために浅重心に。
ダウンブロー的なヘッド起動のため、スピン量が増えすぎてフケ上がる傾向に。
浅重心の設計にして、スピン量を減らして、
10.5度アップライトで高弾道で打てるようになったという。
ロフト角=10.5度アップライト
ルーク・ドナルドは12 9.5度
安定したナチュラルドローに!
重心を深くするセットでヘッドがダウンブローに入るミスが解消され、
ややアッパーの起動に安定。
バックスピン量が安定して、球筋もナチュラルドローに安定している。
ロフト角=9.5度 飛びスピン量=2330rpm
小林正則はD1 9.5度
つかまりがよく右プッシュを防ぐ。
つかみあるドローを打ちたいが、時折右に出るミスが。
深く短い重心ポジションで、ヘッドが自然とターンして球をつかまえてくれて、
低めの強い球がラクに打てるようになった。
ロフト角度=9.5度 飛びスピン量=2180rpm
武藤俊憲は2 10.5度アップライト
フケ上がり解消で一伸びに。
ダウンブローで打ち出し角が低いスピン過多でフケ上がる傾向だったが、
センターにウェイトをひとつのセッティングでバックスピンが約200回転減少。
飛距離が伸びた。
ロフト角=10.5度 飛びスピン量=2440rpm
重心深度とロフトを調整してこそ”最適スピン”に
アベレージ向けシリーズだったはずなのに、
今年は『JPX』をツアープロが使用しているケースが増えている。
幅広い人に対応できるクラブが生まれたのだ。
アマが飛ばない大きな要因に、スピン量が挙げられるが、
アベレージでもフケあがったり、アスリートでもドロップする人もいる。
『JPX850』はウェイト調整で重心震度、重心距離が8通り、
ロフト角度が7・5度~11・5度まで変更可能。
自分の”飛びスピン”を知り、調整することが大切なのです。
最適スピン量を2300~2500回転に抑えることで、
高弾道でドローンという一番飛ぶ弾道で飛ばせます。
シニアでも十分250ヤードは可能なのです。
夢のような話だが、契約プロはこの調整機能を使って
全員が最適スピン量で飛ばしている。
テスタープロも特に重心深度の可変機能は効果大だ。
ボールが低スピン化しているので、実際はスピン量が少なすぎるアマも多いです。
そんな人はロフト多めで浅重心にするだけで、
風に負けない弾道が可能ですという。
まずはショップで自分のスピン量を知ることから、
アナタの250ヤードへの道が切り開ける。
この調整システムは今後の主流になるかも?
いつもどおりのスイングで、球のつかまりと打ち出し角、
最適スピンが得られるから誰でも簡単に飛距離が伸びるはず。
球を曲げるのではなく、ストレートに打つのに適したクラブ。
特に重心距離を調整することで、スライサーは球がつかまり、
フッカーはストレート軌道に打てる。
つまり、飛びとともに”曲げスピン”も調整できるスグレものです
”個性的スイング”でも飛ばせる
ロフト角と重心位置の調整で誰でも最適スピン量が得られるから
”個性的スイング”といわれる人が、いつもどおりのスイングで飛距離を伸ばせる。
2つのウェイトを付けるだけで重心調整ができる簡単さが使いやすい